Diary

MR. & Mrs. ゴッキーとの凄絶な闘い。

タイトル通りです。

つまり、ゴ○ブ○が出たよ。って話します。

この時点で苦手な方は退避を。

私は正式名称を使いません。

名前を口にするだけでも背筋がゾクゾクするので、おふざけ半分で愛称で呼びます。

『ゴッキー』←これはどの年代にも通じる!

『コードネーム「G」』←スパイ映画や刑事ドラマ好きなら通じる。

『黒い奴』←もう共通語

これは昔からで、社会人になって真面目な上司にももちろん使います。

どんな呼び方をしても、「あぁ、あの虫のことね」ってみなさん理解してくれますね。

まるで、稲妻傷の魔法学校物語でいう「口にしてはいけない「あの御方」」みたいな。

そんなこんなで、

『MR. & Mrs. ゴッキー』とは昨夜の風呂上がりに遭遇しました。

ここで可憐な悲鳴を上げられたら女子として最高なのに、出てきた一声が「うおっ」。

魚か。

最近は男性の方が悲鳴を上げて逃げていく世の中になりましたね。

私は2回くらいそれで男性に先に逃げられ、代わりに退治したことがあります。

近くにあった殺虫剤の噴射の勢いで動くの止めて欲しい。

無益な殺生なので、心は無にして責任もって最後まで。

いつも苦しむ姿を見下ろしながら、楽に旅経てる方法はないのかと悩みます。

昔式で、新聞紙を丸めて打ち込むことも1打目で楽にして上げることはできない。

しかも、相手が身重なMrs.だった場合、二次災害になりますので注意が必要ですよ。

なかなかR-指定入りそうなグロテスクになりますから。

最近は、液体窒素みたいな噴射薬をかけると半永久的凍結するとうたっていますが、

それは生きながらコールドスリープしているのと同じでは?アニメや映画でみるやつ。

あとは、

掃除機の吸い込み口に特殊装置を嵌め込み、奴を吸い込んだ後蓋をしてゴミ箱にポイ。ってやつ。

普通に生きたまま牢屋に閉じ込めただけだから!ってか、燃えるゴミの日までそこにいるから!

生きて牢屋に入れられたまま焼却される、どこかの歴史的虐殺と同じ手法だから。

といって奴の命について、もがき苦しむ姿む姿を眺め、息絶える時を待っている。

このことを、改めて言葉に綴ってみると狂気しかないですね。

姿が視界に入っただけで身体全身に鳥肌がたち、奴の存在を怖れ、衝動的な殺意が込み上げる。無差別に命を刈りとる行為が正義の執行かの様で、どこかに身を潜めている存在までも根絶やしにしなくてはいけない使命感が汲み上げてくる。

そんな、人間として成り立つ染色体に刷り込まれた奴を迫害する精神。

そんなに恨まれるほど、前世はいったい何したんだい。

それとも、恨まれ憎まれた者が裁きを受けるためにその身を投じているのか。

共存は無理だな。

異文化交流や国際平和のために、お互いを知って、違いを受け入れるってあるけれど、

ごめんなさい。

彼らとは分かち合えそうにありません。

ちなみに、昨夜の2時間の内に2匹もでるなって異常じゃない?

なんでそんなに湧いてんの。

燃えるゴミの日までまだ3日くらいあるよ!

もう出ませんように!

では、次回。

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