• Diary

    帝国劇場日本版【ムーラン・ルージュ】最高!

    なんと素晴らしい。君のいる世界

    How wonderful life is while you’re in the world.

    エルトン・ジョンの『Your Song』はやっぱり名曲です。

    帝国劇場の【ムーラン・ルージュ】の華麗なる舞台を観てきました。

    アメリカのニューヨーク、ブロードウェイで一度は見てみたい演目ですが、いかんせん、英語がわからん。

    そんなニワカ・ミュージカルファンの私が、速攻チケット戦に参戦しました。

    だって、全部日本語なんだもの!

    だって、美しき『望海風斗』さまがサティーン役なんだもの!

    2017年の『ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』で雪組のトップ・スターの時に初めて観て、イケメン過ぎて❤️ドキドキさせていただきました。

    今回も歌って踊って、妖艶で。そう、素敵で色っぽい女性なので、最初は脳がバグりました😀

    わかっているけれど、どこかであのイケメンを探していた、私。

    昭和制作の本格的オペラグラスでお顔を拝見。

    美しい、美しすぎるー。

    一瞬の間の輝きに堪えきれず、オペラグラスを膝に置くと、一緒に来ていた母親の二の腕を2回ポンポンと無言で叩きました。驚いている様子でした。邪魔してごめん、母。

    松村雄基さんのジドラーも最高でした。

    やはりムーラン・ルージュという作品にはハロルド・ジドラー役が重要で、ショーの大部分を彼が主導だと感じています。演技力だけでなく歌唱力も求められる役。それを演じ切るのは、実力があってこそだと思いました。

    そして、

    クリスチャンの甲斐翔真さん。

    イケメンプラス、今まで知らなかったのが勿体無いくらいの優しい歌声でした。

    と、いうより、

    「年下の男の子に愛を囁かれるのってこんな感じなのかなぁ〜」と妄想を馳せてはニヤニヤ。

    お金持ちで、自分の価値を見出してくれて憧れの貴族階級まで持ち上げてくれる、先導的な彼。

    お金はないけれど、夢を語って真っ直ぐに愛を囁いてくれる、カワイイ年下の彼。

    うーん、どっちの彼にしなきゃいけないって、決められなーい。

    音楽も知っている曲ばかりでした。ライブ会場のように盛り上がりました。

    観客席前列の猛者たちは、仕込みのサクラかのように拍手のリズムが完璧でした😆

    確かに何度も観に行きたい作品でした。

    できれば、平原綾香さんと井上芳雄さんのペアも観てみたかった。

    8月いっぱいで終わってしまうのが勿体無い。

    また公演をやってくれるのなら、また観に行きたいです!

    そしていつか、憧れのブロードウェイで本場のミュージカルを観に行きたい!

    Because We Can Can Can!!!

    では、次回。

  • Diary

    穂高ドックラン&カフェ36°に行ってみた。

    残暑まだまだ厳しいですね。

    雨は降ったと言えど、熱帯雨林のスコールの様です。日本はもうジャングルなのか!?

    知り合いから薦められ、

    野外だけど影があると聞いたので、アイコンでお馴染みの相棒ハルと日中から初ドックランに赴きました。

    今回、お邪魔したところは

    穂高ドックラン』です。

    小型犬と大型犬用としてエリアが分かれていました。出入り口も別々です。間は木のフェンスで仕切りがしてあります。もちろん行き来きが自由にできるように真ん中にも出入り口がありました。

    (DIY風の木でできたフェンスなので、下に隙間があったので超小型犬や穴掘り名犬なら自分で越えちゃうかも)

    広々とした敷地に、芝生と土で走りやすそうでした。大きな木が何本か植えられているので、日中でも暑さをしのいで人間も付き合えました(笑)

    もちろん座って休めるベンチあり。これは必須。

    奥にはプールもありましたが、深めとのことなので今回はなしで。

    先にきていたゴールデン・レトリバーの兄弟がプールで水浴びしていました。ドボン!と軽快に飛び込めるくらいの深さなので、小型犬には向いてないかも。

    (犬は喜ぶかもしれないけれど、お付き合いする人間が大変かも😆)

    日中の暑さもあり、でもタイミングが良かったのか、先にいたレトリバー家族以外は誰もいなくて、小型犬柵が貸し切りでした。

    ですが初めてのドックランなので、犬も一通り匂いをかぎおわると何をして遊んでいいのかわからない状態でした。

    隣の大型犬柵で元気に走るレトリバーを眺めていると、こちらに興味をしめしてくれてフェンス越しのワンコの挨拶。

    そして相手様の優しさゆえに、大型犬柵で一緒に遊んでくれました。とても穏やかで優しい子たちでした。ありがとうございます。

    そして、

    そんな優しいレトリバーの男の子を全速力で追い回す、トイ・プーという名だけの肉食女子でごめんなさい。

    でも好きなおやつはジャーキーより魚だよ。

    そしてお昼は、

    ドックランの隣で経営している『HODAKA CAFE N36°』へ。

    ペット可のスペースと、普通の人間だけのスペースと建物の入り口が分かれているので、

    動物が苦手な方でもゆっくりとお食事を楽しめますよ。

    特にお店こだわりの豚丼は、武蔵丘陵の入間ポークを使って北海道味噌をベースとしたオリジナルの味噌床に2日間漬け込んで熟成されたお肉。とても柔らかくてジューシーでした。

    テンション上がった犬に連れ回された腹ペコ飼い主は、犬も驚く早食いでペロリでした!

    そして何より、

    是非デザートも食べて欲しい!

    パフェの映え方が最高。思ったよりも大きいので、食べ切れるかなと心配はしましたが、美味しいのでこちらも綺麗に完食しました。

    今度は犬なしで、ゆっくりと女子会に来るのもいいかも。

    夏休みももう終わり。

    子供が学校に行っている間に、のんびりと愛犬とデートするのもいいですね🎵

    では、次回。