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劇場版『シティハンター 天使の涙』で「もっこりちゃん」の意味を考えてみた。
9月がもうすぐ終わっちゃうよー。
なんで毎日がこんなに蒸し暑いんだよぉ。
彼岸過ぎたら秋になるんじゃないのかしら。いつまで半袖で汗をかいて日々過ごさなくてはいけないのでしょうかね。
半袖といえば、マッチョ体型のピチピチTシャツって萌えますね。
胸筋や腹筋ラインが布越しに顕になって。
ジャケットを羽織るけれども、袖は捲るファッションも乙。前腕の筋がくっきり出ている男性はセクシーでかっこいいですよね。
そう、それは全てあるキャラクターに当てはまること。
冴羽獠ファッションは80年代から、性別問わず「カッコイイ」の象徴だということ。
『劇場版シティーハンター 天使の涙』をみてきた!
単発読切から、1985年13号から1991年50号まで『週刊少年ジャンプ』で掲載されていた、東京の新宿で「殺し」「ボディーガード」「探偵」等を請け負うスイーパー「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディとのこと。
(Wikipedia参考)
私はというと、リアルタイムで雑誌を読むことはできませんでしたが、学生時代に文庫版で全18巻揃えてます。
初恋の相手は「獠ちゃんです」ってマジで言えるくらい、ハマっていました。
友達は「こどものおもちゃ」とか「ご近所物語」とか読んでいた時代ね😆
アニメ放映も見ていましたが、
北条司繋がりで、『エンジェル・ハート』は衝撃的でしたね。
シティーハンターの登場人物を使いながらの、パラレルワールド設定なので原作好きは脳がバグりましたね。
まさかの冒頭から、ヒロイン槇村香ちゃんが・・・。本当にあの作品はハートフルなストーリーでしたが、トラウマを植え付けてくれましたね。
その後に、2019年の『劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ』で元気な香ちゃんが出演した時には、何もないシーンなのに涙が溢れ出して止まらないという。
(そしてその後、泪姉(声優・藤田淑子さんのご不幸)と続く😢)
そして今回の、天使の涙。
ルビは「エンジェル・ダスト」。
原作派なので香ちゃんの兄・槇村秀幸が冴子と追っていた麻薬、そして亡くなった要因の1つと思っていたので、
まさかの、バイオ企業のナノテクノロジーで筋力増強、云々カンヌン。あぁ、与えられた情報量が多過ぎてついていけない。
ちなみにアニメ版では「麻薬」表現は使ってないそうです。
つまり、今まで通り「超人化するけど命ないよ」という認識でいいかな。
今回の北条美人のヒロイン・アンジーちゃん。
映画の中で、
「冴羽さんは私のことを「もっこりちゃん」と言いますが、どういう意味ですか?」
という率直な疑問を投げかけるシーンが。
うむ。
「もっこりちゃん」って、シティーハンター用語ですよね😆
「もっこり」🟰周囲よりも丸みを帯びて盛り上がっているさま
とういことですね。ウイキペディアで調べていたら、企業名でもあったんですね。どうしても下ネタ風に認識してしまったので、ちょっと恥ずかしくて避けちゃうかもなんて。
香ちゃんの解説は、
「獠が魅力的だと思った時の、褒め言葉」だそうです。
心が洗われる〜。天使や。
今回の映画は特に、香ちゃんに癒されました。
そして、海坊主の細やかな萌えポイントも見所です。
強面筋肉ダルマのお茶目でコミカルな演技、大好き!
どうやら、
「続編まだまだいけます」(本作中のどこかにメッセージが)なので、首を長くして待とうと思います。
できれば、声優変更とかないように、早めのスパンでお願いしますね。
冴羽獠は神谷明さんじゃないと、面白くないですからね。
できれば、
キュートでセクシーな3人娘『キャッツ❤️アイ』の出番もまたみたいな。
あ、腕まくりした時に見える前腕をセクシーにする為のトレーニングとかもネットであるんですね。
ちょっと気になって調べしゃいました😆
では、次回。