• 繊細さん語り

    あかりをつけましょう。新しい人生に。

    3月になりました。

    早いですねー。この前、あけましておめでとう。なんて言っていた気がします。

    最近は、数年前のことも昨日のことの様だよ。

    でも、昨日の夕食のメニューは思い出せない。

    それやばくないw w w

    なんて、老化あるあるは置いといて。

    3月3日といえば雛祭り。

    🎵明かりをつけましょ、ぼんぼりに🎵

    で有名なあの歌ですが、

    タイトルが、

    『うれしいひなまつり』だって初めて認識しました😆

    だって、
    『ひなまつり』の歌だって思ってたんだもん。

    「うれしい」ではなくて、「たのしい」。

    何か雛祭り当日に、たのしい事があったのでしょうかね。
    結婚式で披露された五人囃子の笛太鼓。

    持っている楽器から雅楽を想像してしまうと、現代っ子の私的には残念ながら楽しさは感じられないけどね。

    壮大さは伝わるけど。

    4番の歌詞で視点が変わり、

    自分(歌い手)も着物を着替えて晴れ姿になっているので、

    ここで最後に「なによりうれしい」雛祭りになってくるのね。

    なんて、

    テレビで耳にした童謡の歌詞を改めて考えてみたのでした。

    もっと詳しく調査している人いそうですね😆

    卒業論文とかのテーマで書けそうですね。

    日本文化や服飾系の方面で。


    3月は別れの時。

    出会いがあれば、別れもある。

    あかりをつけましょ、ぼんぼりに。

    あかりをつけましょ、これからくる新しい未来(来年度)へ。

    凹むことも、泣きたくなることも、悔しいこともあるでしょう。

    どんなときでも明日はやってきます。

    今暗闇しか感じなくても、

    いつか明るく照らされた未来がやってくることを信じて。

    今日も前を向いて歩き出しましょう。

    春の弥生の この良き日

    何より嬉しい 雛祭り

    それでは、次回。