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    卒業旅行で「北陸を応援し隊」の巻!(宣伝)

    お日様が出ている間はポカポカの小春日和になりましたね。

    朝と夜がいまだに肌寒いので、

    ジャンバーを着るか着ないか。

    それとも別の上着にするべきか。

    毎朝忙しいのに悩んでいるこの良き日。

    3月も中盤に入りました。

    とうとう卒業シーズンですね。

    一緒にいることが当たり前だった友人との別れ。

    大人女性の「あるある」かもしれませんが、

    学生生活を卒業してしまうと、一気に相手とのやり取りが減ります。いや、マジ激減。

    まだ、学生を続けていれば、

    地元の電車でバッタリ顔をあわせる、とか

    どこかに遊びに行こう!なんて連絡をとる機会はあるかもしれませんが、

    高校卒業・大学卒業。

    社会人になって、家庭ができて、子供ができて。

    毎日を生きるのが精一杯で、

    あんなに大好きで一緒にいた友達のことですら、考えなくなってきちゃうんです。

    相手から連絡が来ればお食事とかいくかもしれません。

    でも、自分から連絡するは、なんか面倒臭くなるんだよね。

    毎年送りあっていた誕生日メールでさえ、

    気づけば送らないまま2ヶ月くらい経過していたなんてことも。

    面倒臭いなんて思ってしまって相手に申し訳ない。

    私って冷たい人なんだ。

    などと思って、無理して連絡取らなくても良いんですよ。

    今、あなたに必要がないだけだから。

    もちろんそれは相手も同じ。

    今、相手はあなたを必要としていないから。

    嫌われたと思わないで。

    逢いたい時になったら、あなたの顔が浮かんできます。

    「どうしてるんだろう?元気にしているかな?」

    そう思った時が、必要になった時。

    久しぶりに顔を合わせて、

    学生気分に戻っておしゃべりに花を咲かせる愉しさ。

    きっと年齢を重ねていくと、その距離感がわかってくると思う。

    だって毎日会ってたら、話す内容なくなっちゃうもの😆

    何もないことが楽しかったあの若さだけの女じゃないのさ。

    いろんなことを識って、感じて、立派な大人として一生懸命生きている大人だから愉しめることもあるんですよ。

    ということで、

    卒業おめでとう若人よ!

    大好きな友達と一緒にいられる時間を楽しんで!

    思い出作りに復興支援も選択肢に入れても良いんじゃない?

    北陸応援割を知っていますか?

    北陸応援割」とは、令和6年能登半島地震で被災した北陸地域4県で宿泊料金等の割引サービスです。

    旅行代金、最大50%値引きなんですって!

    ここめっちゃ重要!!

    しかも予算がなくなり次第終了という、早い者勝ちシステム。でもまだある!!!

    対象地域は、福井県・石川県・富山県・新潟県だそうです。

    石川県の能登半島周辺は未だに時が止まったまま。悲しい状況が3ヶ月経ったいまでも続いています。被災された皆様のことを思うと心が痛みます。

    旅行で支援?

    と思いましたが、下を向いて俯いていては、

    この、やさしくあたたかい春の日差しや

    一期一会のこの出会いに、

    一生出会えることができないかもしれません。

    だったら今を楽しまなきゃ!

    石川能登は良いとこいいところ。温泉最高だった。

    金沢の21世紀美術館も素敵だった。兼六園もお城も壮大だったし、海鮮丼は鮮度良しのキラキラしていて宝石箱みたいだった。

    北陸新幹線も伸びたことだし、

    今度は恐竜王国の福井県にも行ってみたいな。ここはまだ未開拓😆

    新潟は小さい頃家族でスキーに行ったな。お米も美味しいし、今話題の映えスポット清津峡も捨てがたい。

    富山といえは、雪の大谷。はまだ雪残ってんのかな。黒部峡谷、トロッコ列車。マス寿司もうまい。

    ってか、

    このエリアは日本酒おいしいんだよね。

    お魚もうまいし、ご飯もうまい。これ最高!

    どこも関東エリアから意外と近いし、

    頑張れば高速使って車で行けちゃうんだよね。

    卒業旅行にどうですか?

    なんて書きながら、

    大人女子の一人旅の計画を立てている私。

    旅に年齢は関係ないし。

    大好きな日本を、

    綺麗な日本を、

    今のうちに巡って思い出にしていきたい。

    もし悲しいことがあっても、

    その思い出を掘り返して、前を向いて生きていきたいから。

    春の旅を楽しみましょう🌸

    では、

    また次回。