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映画『帰ってきた あぶない刑事』70過ぎてもまだまだ行くぜ!
ついに公開しましたね!
数ある刑事ドラマの中でも、
一番スタイリッシュでオシャレな刑事は彼らしかいないと思います。
映画『帰ってきた あぶない刑事』
実はオンタイム世代ではなく、
フォーエバーあたりからハマった私。
テレビシリーズと前の映画はビデオテープで視聴組です。
爆破に巻き込まれても、銃撃戦で撃たれても、不死鳥の様に事件現場に舞い戻るお二人。
ほぼアドリブという軽快なトークと、
制服警官以外の登場人物の服装が細部までオシャレということ。
今までの真面目一筋の警察物語とは全く違うスタイリッシュな作品です。
今回は公開初日に休みを取って、聖地☆横浜に乗り込みました🎵
映画を観た後は、
横浜タワーと元町ショッピング・ストリートで展示衣装を拝み(笑)、
登場人物になった気分で、
中華街、海の見える丘公園やホテル・ニューグランド、横浜ハンマーヘッドを歩く一日旅。
みなとみらいの夕日とライトアップされた観覧車を眺めながら、
彼らが一所懸命走りまわって、マフィアや反社組織から命を賭けて守ったハマを堪能しましたとさ。
おじさんおばさんが観るものとして興味を失くしている若者よ、
飽きさせない小粋で軽快トークと、男のあるべきダンディー&セクシーを学べる作品なので必見ですよ。
ちなみに私は、
青春真っ盛りの時期に、
こちらのお二方にドはまりしたあまり、
同世代の男性に興味を失くし、大切なアオハル期間が過ぎ去りました(笑)
年齢(かなり)上の方々でしか萌えなくなりましたので、そこは要注意ですよ(笑)
もちろん個人差ありますが。
私は、ユージ(柴田恭兵)推し!
それでは
また次回。
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ワンコもふもふ体験に行ってみた。
5月の連休が明けて1週間。
みなさま、仕事に行きたくない。学校に行きたくない。
天気も一日中雨だったり、晴れた日差しが痛かったり。
憂鬱な毎日をお過ごしてはないでしょうか。
そう。
私も一日がシンドイ。そんな皆さまにおすすめなのが、
笑顔あふれるワンコ達の【もふもふ】で癒されてみませんか?
私がおすすめするのは、
【Dog Cafe Florence】です。
足立区花畑にある、完全予約制で犬のふれあい体験ができる場所です。
1枠30分で、大型犬ブースと小型犬ブースを選ぶことができます。(建物は一緒です)
小型犬ブースは特に年齢制限はありませんが、
大型犬ブースは13歳以上からとなっています。
年齢制限は、お互いの安心安全の為に重要ですね。
もちろん、家でワンコのお嬢様が帰りを待っている私ですが、
堂々と浮気をしてきました。
【大型犬ブース】でふれあい体験。
ブースの広さはそんなに広くありません。
同時間のお客さんは私を入れて4人、接客スタッフ(ワンコ)7匹、補助スタッフ(人間の従業員)4・5人がブースの中に入ります。
ワンコたちは人懐っこい子たちなのですぐに挨拶しにきてくれました。
匂い嗅いだらお気に召されたのか、目の前で寝っ転がってお腹を出してくれたり、
ワンコたちが目の前でじゃれついているのをみて、ホワホワしたり。
隣に座ってくれた子に顔を埋めて、匂いを吸ってみたり(危険w w)
家が狭いし庭もないので飼うことはできないからこそ、大型犬が好き過ぎる私にとっては至福の時間でした。
料金は2024年5月の時点で、土日は2000円。平日は1500円。ふれあい時間は30分。
お気に入りのスタッフ(ワンコ)と2ショットチェキがついてきます。
なんか響きがどこかのメイドカフェみたいですね。
Dog Cafeとしてお店に行こうと思っている方は、ちょっと合わないかも。
店内はふれあいブースのみで、
カフェ要素は、ふれあい時間終了後、店の外壁から手渡しで塀際の丸椅子に座って飲食するだけです。
中の様子は見られませんし、バス通り沿いに店舗があるので待っている人や通行人、車から丸見えです。
でも、
スタッフ(ワンコ)をイメージしたパフェとか、100円クレープとか、
試行錯誤されているので是非メニューをみてみてはいかがでしょうか。スタッフ(ワンコ)たちは、セラピードッグの訓練中だそうです。
セラピードッグとは、病院や施設で病気と闘っている患者さんを癒すお仕事をする犬のことです。
【Dog Cafe Florence】のスタッフ(ワンコ)たちも毎日交代して施設に赴いて人を癒すお仕事もされていて、カフェの収益はセラピードッグ育成のための費用になるそうです。
なんと健気で素晴らしい子たちなのでしょう。
悩んだり落ち込んだり、気分がブルーの時は引き摺らないで、
セラピードッグの彼らのもふもふを是非体験してみてください。
猫吸いならぬ犬吸いは、一発でキマりますよ。(合法)
あ。
追記として、
家に帰ったら、うちのお嬢様から念入りな匂いチェックされました。
10分くらい匂い嗅ぎまくられて、お腹を散々掘られて。ゆっくり撫でさせてくれませんでした。(彼女なりの浮気をした罰なのか?)
では、また次回。