たとえ10年経ったとしても愛は一生消えることはない。『ラブ・ネバーダイ』を観てきた。
今年も趣味の観劇生活はじめました。
観たい作品や聞きたい音楽が今年もたくさんあります。わくわく。
そんなに詳しくないニワカですけど、
詳しくなくても作品をちゃんと楽しめれば最高だと思ってますので。
と言うことで
本日は、
【ラブ・ネバーダイ】を観てきました!
私が観たのは、
石丸幹二さんのファントム
平原綾香さんのクリスティーヌ
の日でした。
【オペラ座の怪人】から10年後、
舞台はアメリカニューヨークのコニーアイランド。見世物小屋を経営しながらも、クリスティーヌへの想いと抱いていたまま隠れ住んでいたファントムは、
ソプラニストとして有名になったクリスティーヌがニューヨークに来ることを知った。
音楽への愛
男女の愛
母親としての愛
愛は多種多様。
そして嫉妬も多種多様。
美しい歌声に音楽。
舞台装置もシンプルなのに機能的で芸術的でした。
とても素晴らしい作品をみれました。
演者の方々に感謝の拍手を贈ります。
息子のグスタフ役の小野桜介くんのボーイソプラノもとてもキレイな声でした。
彼の将来もチェックですね。
ちなみに、
以前【ボディーガード】を観に行った時に、
隣に座ったマダムと雑談していたときに
【ファントム・ジ・オペラ】は素晴らしい作品だった。と連呼していたのを思い出しました。
彼女はブロードウェイで何度か観てきたらしい、観劇の大先輩でした。
私も彼女を見習って、
観劇を一生かけて楽しみたいと思います。
次は何を観に行こうかな。
では
また次回。