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眠らないおっちゃん爆誕!
こんにちわ。
急に暑くなりましたね。
真夏並みで、朝晩は肌寒いし
何を着れば良いのか悩みます。
ついに今年も公開された、
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』を観てきました!
前作は、
北海道で平次&和葉の恋物語でしたが、
今回は、
雪深い長野県での王道刑事ドラマでした。
キュンキュンする恋物語や
大爆発必須な国際的なテロ事件
などを期待していた方は、
ちょっと不完全燃焼になるかもしれませんね。
私は推してる大人たちが出ているので、
とても楽しませていただきました。
おっちゃんこと毛利小五郎の優秀な刑事時代がチラチラ出てきて、
こんなに情に暑い男だとは思いませんでした(笑)
そして今回は『寝ない!』
まさかの『コナンくんを事件に関わらせない!』
『遊びじゃねぇんだ』って突き放す始末。
いやいや、
今までの関わってきた事件も
遊びじゃねえですから!(笑)
結局おっちゃんから突き放されたコナンくんは、
理解者の阿笠博士を使うばかりか、
長野県警の3人組&隠れ公安を脅して(笑)捜査に参加するという
ハチャメチャな行動力を発揮します。
大和警部が負傷する事件が10ヶ月前とか言われても、
視聴者の我々としてはもう何年前でしょうかレベルなので、
お話の時間軸に最初は困惑しました。
普通に事件が始まると、ストーリーにどっぷりと入り込むので、
細かいことは全く気にならなくなりましたが。
初対面な警視庁と長野県警のペアの紹介の仕方が
半端なくオッサン臭くて愛情を感じました。
佐藤さんが否定しないのも可愛すぎでしょ!
大迫力な雪崩のシーンは映画館ならではの構成です。
ぜひ気になると思ってくれた方は、
ゴールデンウィークに映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
では、
また次回。
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読んでもらう読書生活のススメ(PR)
誰かに本を読んでもらう。
夜寝る前、
お父さんやお母さんに布団の中で
お気に入りの絵本を読んでもらったことはありませんか?
私はそんな時間が大好きでした。
妹が産まれてからは読んであげる側にもなったりして。
大人になってまで親に読んでもらうことはできませんが(笑)
今はアプリが読んでくれる時代になりました!
新作続々追加!オーディオブック聴くなら – audiobook.jp
実は私、本は好きですが、
最近文字を読むことが面倒になってしまって、
全く頭に入らなくなってしまいました。
この現象、つまり、
「社会人になると本離れする」人って意外と多いんですって。
もちろん自身のスキルアップや自己啓発の一環で
本を読む方も多いですが、
時間と余裕がないと長編小説を読む気力が湧かないのも理解できます。
だからと言って、
話題作はチェックしたい。
おすすめなのが、
【本を読んでもらう読書】です。
今ならプレゼントもあるみたいですよ。
私の時はなかったので羨ましい😂
私は通勤が車なのでBluetoothを繋いで、
毎朝6時と18時配信の「日経ニュース」を聞くことから始めてます。
本屋大賞をとった作品や、
話題の自己啓発本まで、
ちゃんと1冊まるっと最後まで読んでくれるのがありがたい。
小説になるとプロの声優さんのラジオドラマが耳元で繰り広げられるのでファンにはたまりません。
気になる方は是非チェックしてみてください。
キャンペーン中の今がお得です!
では、
また次回。
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このブログを始めて2年が経つようです。
時を過ぎるのは年々早く感じるようになりました。
久しぶりに会った友達の子供がもう中学生だそうで。
え、ちょっと前に産まれたんじゃなかったん?
え、三人目?!
え、あなたの子供はもう成人式なの?!?!?
自分は姿も形も周りの環境も全く変わりがないので、
周りだけが知らぬ間に時が過ぎていて置いていかれている。
ファンタジーの世界の吸血鬼やエルフなような不思議な感覚。
もちろん
同じくらい自分を年はとっているので、
膝関節の鈍痛に年齢を感じているんですけどね。
ということで、
このブログを書き始めてからもう2年が経過するようです。
気分次第の不定期更新で、
コメントが入っていると喜びも束の間、
海外からの勧誘メッセージが大量に届いていて怪しすぎるので途中からコメント機能消したり。
アフィリエイト目的で文章を書いていましたが、
閲覧数だけは伸びても契約まではいかないし。
実は今、
サーバーの契約更新時期になったので、
契約更新をするべきか考えているところです。
やるからには値引きのある年単位の契約だー!
と思い勢いで契約。そして続けてきましたが、
1回の出費が痛いのよねー。
まぁ、
ネームバリューのないただの一般人の気晴らしブログを、
誰かが見てくれていたということだけはわかった次第なのです。
どうしようかなー。
もう少し悩んでみます。
では、
また次回。
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サルが、歌ってラリって踊って世界を魅了するやつ。
世界的スーパースターをまさかのサル表現?
映画『BTTER MAN』を観てきました。
(ネタバレ注意)
実在する人物をサルで表現するのは斬新的というか、本人が良ければいいんですけどね。
監督の前作『グレーティスト・ショーマン』が金ローでやってたので、思わず感動がぶりっかえしてきて、
夢の中でさえショーマンしてた勢いで映画館に行った私も悪かった。
期待しすぎてました。
このサルめっちゃ動くし、
歌うし、
マザ(ババ)コンだし、
自信過剰だし、
精神不安定だし、
下ネタ多いし、
薬中だし。。。
キラキラなサクセスストーリーを求めてる人にはあわないかもしれません。
でも、泣かせていただきました。フランク・シナトラの『My Way』から始まり、父子の『My Way』で締める。最高かよ。
この曲がまさかの上演開始数分後に流れ始めたので、
「待てよ!」って思って慌てて目頭押さえてしまいました。
イントロ・ドン状態。
きっと周りに人がいたら
「え!あの人急に泣き出したけど、泣くような瞬間あった!?」レベルです。
本当にこの曲は素晴らしすぎて、普通にイントロが流れた瞬間に涙が止まらない泣き歌なのです。
(ちなみに、ウイキッドの『Defying Gravity』も涙腺崩壊曲です)
もちろん、他の楽曲も良かったですよ。
ロンドンリージェント・ストリート貸切りで500人での『Rock DJ』。
『グレーティスト・ショーマン』を彷彿とされる『She’s The One』のロマンチックなペアダンス。
やっぱり同じ監督さんなんだなー。ってのと一緒に、この監督とタッグ組む振付師女性飛ばすの好きだな。と思いました。
ってか、昔の熱狂的ファン怖すぎでしょ((( ;゚Д゚)))
家特定して押し掛け、
ファンミーティングでは女性側から積極的に……。
こりゃ、人間不信でノイロゼーになって薬物に走るのも仕方がないと思うのです。
今は薬物に逃げるの禁止です。
不安を感じたら周りや専門家に相談を!
ちゃんとエンディングにも注意書きあるのは好印象でしたね(笑)
ストーリーはあれですが、ミュージカル映画としては最高でした。
気になる人は映画館へGO!
では次回。