大切な方々への「ご挨拶」の準備を始めませんか。
2023年9月23日は秋分の日です。
「暑い、寒いも彼岸まで」という言葉もありますが、
長かった猛暑の日々がついに終わって、秋らしく過ごしやすい日々が来ることを願っています。
とはいえ、
実際、天気は曇っているので日差しのダメージはあまりありませんが、温度計は30度以下なのに、湿度が70%付近。
相変わらずの蒸し蒸しした過ごしにくさ。まだまだ健在ですね。
また、前線の活発な動きによって、各地では大雨や落雷での被害が多発。
虫の音響く穏やかな秋のイメージは、どこへ行ったのやら。
でも、暦の上ではもう秋。
これから年明けまで段々と、年中行事に大掃除など忙しくなってきますね。
忘れてはいけないのが、
今年お世話になった方々や、離れて暮らす親戚へ向けた、年初めのご挨拶。日本独自の大切な風習、『年賀状』です。
スマホが広まっている現在で、紙で送る年賀状をやり取りする事はだんだん少なくなってきました。
私も学生時代からの流れで送り続けていましたが、最近郵便ハガキや切手の値段の高騰や、送る相手との関係性も薄れた事も理由に、コロナ時期から随分と減らしてしまいました。
逆に、仲良い相手には、LINEスタンプで当日に「ポン」と押せば終了になりました。
振り返れば相手とのトーク履歴は1月初日のやり取りだけが年々記録されているだけ。
女性は特に「家庭を持つと友情は薄れる」と言いますが、寂しいかな。その通りですね。男性はどうなのでしょうか?
そして年齢もあって最近増えてきたのが、ご親族のご不幸通知「喪中ハガキ」を受け取る事です。
翌営業日出荷☆喪中・年賀状印刷はネットスクウェアでまだアラサーなので、不幸中の幸いで友人本人ではないですが、12月頃ポストに投函されているのを見ると、とても哀しくなります。
そして同時に焦ります。
年賀状もう描いちゃったじゃん!
もっと早く教えてよー。
いや、もちろんわかりますよ。
ご親族を亡くされた喪失感。それでも行わなければいけない役所や銀行の手続き。やらなきゃいけないことがたくさんありすぎて、泣いている暇すらないと聞きます。
そんな大変な日々の中で、喪中ハガキを作って送ってくれる事のなんとありがたいことか。
もちろん、亡くなる前から用意することは不謹慎ですし、一刻も早い回復をこちらも願っているので、「早く出してくれ」なんて言いません。
ただ、半年前の日付のものも大事にシーズンまで温めて置く必要はないんじゃないかなー、なんて思うのです。年賀状を送る側としては。
なので、秋が始まった時期に年賀状のおすすめをしてみました。
もう受注開始しているそうですが、
どんなデザインがあるのかの情報収集の参考にしていただければ幸いです。
早割があるのもこの時期の特典ですよね。
来年2024年は、辰(龍)年です。かっこいいデザインがあるといいな!
12年前の辰年は、
愛おしのアクション・スター『ジャッキー・チェン(成龍)』の画像をふんだんと使った年賀状を友人に送りつけていました😆
では、また次回。