• Diary

    Finding Neverlandのススメ

    山崎育三郎主演

    ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』

    は最高です!という叫びをお伝えします。

    今回、初めて山崎育三郎さんの生声を聞きましたが、テレビよりもさらにセクシーで良い声でした。

    濱田めぐみさんの歌声がパワフルでビックリしました!

    子供たちとの接し方も見守る眼差しも、演技ではなく根っからの優しい方なのかと思いました。

    子供たちの演技もさすがプロですね!子供だけのハーモニーもしっかり歌えてて響いてました。これはすごい!!相当練習したのと思います。

    なにより、ポルトス役のわんちゃん最高!大人しいし、ちゃんも言うこと聞いてる!うちのワンコにも教えて欲しいくらいです。

    『書かなきゃ(描かなきゃ)物語は始まらない!』

    『この時点で君たち(ピーター・パンの登場キャラクターたち)はまだ産まれてないんだ。ではまた会おうね!』

    これから始まる舞台『ピーター・パン』もまた観に行きたくなる作品です。

    ぜひ一回、観てください。

    では、次回。

  • Diary

    新宿で異国情緒感じちゃおう。

    先日『ファインディング・ネバーランド』を見に行く時に、初めて新宿で乗り換えして京王線つかいました!

    新宿の先いくときって、そのまま横浜まで乗ってったり、空港まで行ったりで降りたことがありませんでした。

    新国立劇場は京王線の初台駅でした。

    そして、帰りに新宿ブラリしまして(といっても外を歩いてないけれど)

    LUMINEの中にオシャレなカフェを発見しました!

    FAR EAST BAZAAR

    食べログはこちら

    アラビックコーヒーとジェラートのダブル

    いつものコーヒーの感覚で頼んだのですが、スパイシーな香りで味も全然違う!そして何より、カフェイン独特の胃もたれ(笑)がない!!これなら何倍でも飲める、と感動。

    そしてダブルのジェラートも10種類から組み合わせ放題です。カップかコーンで選べますが、おすすめはカップ。

    トッピングでナッツやアーモンドが刺さってきます。まるでハリネズミ(笑)

    それがまたさっぱりとして、おいしかったです。

    テーブルもアラビア風でオシャレだし、店内の雰囲気も異国情緒溢れてました。隣が外人さんだったので、一瞬『ここどこ!?』ってなりました(笑)

    後ろでタロットカード広げて占いしてた人いて、気になって耳傾けちゃいました。

    私もタロットカード(占い雑誌の付録)や龍神カードあると思い出しました。自分で自分を占ってみようかしら。

    では、次回。

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  • Movie

    ネバーランドを探している。

    突然ですが、

    あなたは妖精を信じますか。

    私は信じています。

    子供が妖精を信じるのなら、妖精は産まれるのだから。

    山崎育三郎主演、『ファインディング・ネバーランド』を観てきました。

    物語の主人公は、名作『ピーターパン』の作者である劇作家ジェームス・バリ。スランプから抜け出せないバリが、ある家族に出会い、子供たちとの出逢いを通じて物語を書き上げ、劇場で『ピーターパン』を上演するまでを描いた、実話に基づくストーリー。大人になってしまった誰もが、遊び心を取り戻し、夢見ることを思い出すことができる感動の物語。

    空を自由に飛ぶ少年と、現実離れした新世界。そしてスリリングな冒険や初めて見る勇者たち。

    子供の頃から『ピーター・パン』は大好きなお話で、大人になってもディズニーのピーター関連は必ずチェックしてしまう、私。大人になりきれない、子供のまま体だけ成長した大人。

    まぁ、ピーター派というより、フック船長派なんですけれどねw

    彼こそ、子供のまま大人になってしまった、永遠の子供の代表格だと思います。

    恥ずかしさなど捨て、感情に任せて怒ったり泣いたり。欲しいものは手に入れたいし、命を張るのも面白い。そんな彼は、作者ジェームス・バリの裏の顔の部分として描かれていました。社交界での堅苦しい規律、大人として社会との関わり。

    もしあのケンジントン公園で子供たちと出会わなかったら。

    子供の時に感じたPLAYの楽しさを思い出さなければ。

    輝けイマジネーション。探せインスピレーション。描かなければ産まれない、クリエーティブなキャラクターたち。

    物語を書く、描く。そして表現する仲間にとって、『ファインディング・ネバーランド』の演目は創作意識を高めてくれるスパイスになると思います。

    なんせ、私もそうだから。

    革表紙のノートと黒いインクのペンを持って、さぁ公園へ出かけようか。

    狭い部屋に籠っていては、見られる世界も狭まってしまうよ。

    さぁ、目を閉じて。

    一面に広がる暗闇の奥に光る何かがあなたを呼んでいるよ。

    あなたが産み出す世界をみんなが楽しみにしているのだから。

    では、次回。

  • Diary

    ハーブのお茶を調合してもらいました。

    今日は久し振りに電車にのって、友達と会ってきました。大宮ですけどね。

    少し早めに着いたので、久し振りのLUMINEをブラブラ。

    カワイイ服もあったし、ネックレスとかもキレイだし。バッグも素敵なデザインいっぱいだしー!あー目移りするー!

    欲しいー。

    でも、必要かと思えばいらなーい!

    と、ブラブラしていた中で、

    エンハーブでお茶を調合してもらいましたー。

    最近のイライラとストレスに効くやつ。そして、この前の下痢事件からのお通じ不純に効くやつ。と言うことで、6種類のハーブを配合してもらいました。

    担当してくれたスタッフさんとお話しするのが楽しかったー!

    声をかけてくれた時は、単に『欲しいな』と思いながらもまだ買う気がなかったんです。

    でも、

    話を聞いているうちに『自分の体が必要なものはなんだろう』と思ってきました。

    やはり気になるのは自律神経。イライラとムカムカ。そしてハイになったら、ローになる異常テンション。仕事中は元気だねと言われるけれど、家に帰ると足腰の力が抜けて床に沈み混む次第。

    これを改善したい。

    とスタッフさんに相談して選んでもらいました。

    ここでハーブの説明をいれたいところだけど、何を配合したのかメモした紙をなくしてしまった私。

    ここで紹介できない&次に同じものを作ってもらえないじゃん!!

    しまったー!

    では、次回。

  • Diary

    さよならが言えるなら。

    久し振りに、お世話になったお姉さまとディナーしてきました。

    近くのファミレスでハンバーグとサラダバーを肴に、ぐだぐだダベり。

    お姉さまの職場の愚痴やお友達の話など、話題はエンドレスで聞き役に呈していた、私。

    急に呼び出しがあったし、いつも家族ぐるみで食事する仲なのに今回は私1人のご指定だったし、何故だろう。

    話を聞きながら、少々探っておりましたら、どうやら、知り合いの親が亡くなり、それが一昨年くらいに亡くなった別の知り合いを思い出して寂しくなったらしい。

    独り暮らしで色々考えちゃって寂しくなった様です。

    これは、お姉さまの友人のお話。

    痴呆気味だった母親が、転倒し入院。入院生活で痴呆が進行し、1週間後に退院して施設に入所予定だった。

    3日後、偶然その日に母を見舞に行った兄弟から連絡。『母が危篤状態だから病院に来てくれ』。本人が到着した時にはすでに最期の別れには間に合わなかったそうです。

    体の病気はなし。痴呆のみ。

    退院目前にしての急変。

    痴呆が進行し、反応が鈍くなったりしていたそうです。

    大事な人を忘れ

    大事な記憶を忘れ

    そして、生きることを忘れてしまったでしょうか。

    やはり痴呆が進んだ相手が生きることを忘れてしまった話は、珍しくないようです。

    これからは世界的にも高齢化がさらに進みます。

    日本の平均年齢は、男性81.41歳、女性87.45歳。

    これは、他人の親の話を、知り合いから聞いただけの、自分には関係ない人達の話。

    でもいつか自分も身にも起こるかもしれない別れの話。

    大事な人と一緒にいられる日は、あと何日なんでしょうね。

    星のない暗い空を見ながら、

    答えのでない未来の話を考えてみました。

    では、次回。