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「おんにゃのこ」の日について語る。
そう、今回は「おんにゃのこ」の日について思い出したので語ろうかな。と、「おんにゃのこ」の日って大学時代に仲間のうちで流行った「ある一週間」を総称する呼び方なんですが、わかる方いらっしゃいますか?
「おんにゃのこ」の日→「女の子」の日→3/3ひな祭りと見せかけて、実は「月経週間」の事を呼んでいました。
恥ずかしさのあまり、伏せ字である「女の子」まで濁す。私の狭い範囲の統計上、思春期の中学生くらいから大学生くらいまでは、どの地方の女子にも伝わりました。学生時代に交流した他県の女の子も然りですが、まさか語学留学した時のホストマザーにも通じたのは驚きでした。「その呼び方キュートね」って言ってくれたのですが、すいません。日本人の共通語ではないので、日本では使わないでください。念を差すのは忘れました。
そんな若木の頃は一瞬に過ぎ去り、30歳を超えた頃から段々と悪化している気がします。
元から持っていたHSP気質の部分と、P MSが折り重なり、さらに繊細でかつ敏感になっています。
月経前症候群(PMS)とは、生理前の3~10日頃の時期に5~8割の女性に起こる不調で、20〜30代の女性に多く見られます。生理の開始と同時に症状が軽くなったり、なくなったりする特徴があり、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量の急激な変動が原因の一つと考えられています。生理前に不調を感じるなら、PMSを疑ってみてください。
バファリン公式サイト 痛み解決ナビより- とにかくイライラして人に当たってしまう
- すぐに涙が出てしまう
- 理由なく不安に陥り、気分が沈んでしまう
- 肌が荒れる
- 眠れなくなる
最近は多種多様化の時代。正しい性教育について小学生のうちに学校でどう教えれば良いか。大人たちが真剣になって話し合っています。
企業では『生理痛休暇』なんてお休みを用意しているところも多くなりましたね。
生理痛休暇という名の、恥だけもらえる無給休暇。どのくらいの生理痛レベルなら休みを取っても、周りは納得して認めてくれるの?
冷や汗かきお腹を抱えながら、顔面蒼白で授業を受けていた友人の姿。
プールの授業で水に入れないだけで体調不良ではないので、校庭を走っていなさいと動かされた中学生時代。
これを乗り越えてしまった我々に、どうやって生理痛休暇を申請しろと?
逆に最近の若い子はできるのかしら?用意された休暇をとるのは権利だからって、夏休み休暇をとるのと同じくらいの感覚で堂々と。うーん。想像できないですね。
本当に必要な事ってなんでしょうね?
最近は1番PMSの症状が悪化するのが1週間前と、生理周期がだいたい決まってきましたので、イライラしながらも冷静に生理準備を始められますね。
未来の赤ちゃんの為のベッド作り。人間の体が作り替えられる不思議な現象。この若さ特有の苦しみが、何年後には恋しくなるかもしれませんね。
では、また次回。
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何か1つでも興味あることを見つけよう。
何故と聞かれると、始める事にちゃんとした理由がなかったのに気づいちゃうんですけれど。
私は6年ほど前から、四国八十八ヶ所札所巡りを続けています。
四国八十八か所札所(霊場)とは、若き弘法大師空海が悟りを開いた地や各地を巡り新しく創建したり、整えたりした場所である四国の霊験あらたかな寺院の事をいい、その後その道筋は修行僧たちの修練と荒行の旅になったそうです。
札所?となった方でも、「お遍路さん」という名前は聞いたことがあるかもしれません。
その札所を巡りを巡り参拝する人々のことをそう呼びます。
白衣(白い半纏みたいな)を着て、菅傘(よく時代劇で投げられる藁などで編んだ帽子)をかぶり、金剛杖(アニメ『犬夜叉』でお坊さんが持ってたやつ)を持って四国4県を歩いて巡る。
歩いてまわるなんて古臭い、とか面倒臭い。そんなイメージが今も根強い四国八十八ケ所巡りですが、今は観光地化し忙しい現代人の為に色々な巡礼方法ができています。
冒頭に戻りますが、私は四国八十八ヶ所巡りを6年ほど前から続けています。
と記述しましたが、ずっと歩き回っているわけではありません。そろそろ辿り着いてくれないと方向音痴も度が過ぎるくらいです。
私は、【阪急交通社】が出している、一国巡礼のバスツアーを利用しています。
一国巡礼とは、四国の徳島県・高知県・愛媛県・香川県の4県に跨ってお寺に弘法大師が巡った順に番号が振られているのですが、1度の旅で1県だけを巡ることを指します。全4県、つまり全4回のバスツアー。
本来の歩き遍路とは異なり、実際の移動は随分楽になります。お金で時間を買う感じでちょっと悪い気もしますが。
でも、駐車場からはちゃんと歩くし、先達(引率の先生みたいな方。公認先達試験というのもあるそうです)さんが本堂と大師堂を案内し、そこで全員でお経を唱えます。2・30名くらいの老若男女が声を揃えて納経しているのは趣深い光景ですよ。何より、仏様とお大師様に感謝し参拝する心は、どの方法を選んでも皆等しいのです。
阪急交通社さんでは、お一人さま参加の値段も通常値段と一緒なのがありがたい。
同じ値段で同じグレードのお部屋に泊まらせていただけます。旅行参加者のアンケートをしっかりと受け止めていただいている様で、最近では温泉つきの大きなホテルや1人では持て余してしまいそうな広いお部屋を貸していただける様になりました。やはり移動は楽しているとはいえ、歩き回った足は大浴場や温泉でゆっくりと伸ばして明日に挑みたいですものね。
どこへ行っても人で賑わう5月のゴールデンウィークが過ぎてからも出発便がある様なので、興味が湧いた方はチェックしてみてください。
今度はタイトルに戻ります。
今日はピョンピョン軽快に飛んでますね。読みにくくてすみません。
「何か一つでも興味があることを見つけよう」のテーマでお話しさせていただいています。
私は『四国お遍路』と『一人旅』でした。2つじゃん。
あと、四国八十八か所霊場巡礼の御朱印を集めた『掛け軸』を自分で作り上げてみたかったからです。3つですね。
毎日、学校や仕事に行って、電車に揺られて家に帰る。テレビをぼーっとみて、スマホをいじりながら生活するだけなんて、ちょっと寂しいですよね。
特に趣味も興味もないなんて言わないで。目を凝らしてみれば、そこら中に原石が落ちていますよ。
今日は帰りの電車の乗り換えでめっちゃホームで待ちました。スタバのいい匂いがしてきたな。タンブラーは可愛いな。店員のイケメンくんは年下かな。だろうな。
今日は雨が急に降り出したのでずぶ濡れになりました。お風呂にバスボム入れようかな。新しいレインブーツを買おうかな。雨宿りした飲食店に今度行ってみようかな。
今日は家族と喧嘩しました。部屋に逃げ込んだら図書館で借りた本が読んでいなかった事に気付いたから読み始めた。ブログの更新するために四国の情報漁ろうかな。母の日のプレゼントは何しようかな。
人間ってたくさんのことを見て、聞いて、考えて、それを忘れながら生きています。いろんなところに貴方らしいアンテナが向いていますので、自分がビビビときたものに興味を湧かせてみてはいかがでしょうか。
では、次回。
いつか四国の旅の感想も載せたいです。
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アフィリエイト友募集中。
このWordPressブログを始めて1週間です。がっつり書いていた気分でしたが、未だ一週間しか経過していないのですね。まだまだ先が長いぞ。引き続きお付き合いください。
そして、定期的に宣伝していきますよ。
初心者向けサイトA8.netさんを使っての、「アフィリエイト」のススメ。
アフィリエイトとは、インターネットにおける「成果報酬型の広告」を指します。
企業が自社の商品やサービスを拡販するためのマーケティング手法のひとつです。企業は、成果報酬型広告を配信するアフィリエイト・サービス・プロバイダ(以下、ASP)にアフィリエイト広告を出稿します。そして、Webサイトやブログ、SNSなどのメディア運営者は、ASPを介して、企業(広告主)のアフィリエイト広告を自身のサイトに掲載します。ユーザーがアフィリエイト広告を経由し、商品やサービスを購入するなど、広告主の定めた成果条件を満たした場合、メディア運営者に報酬が発生する仕組みです。
A8.net アフィリエイトとは?引用もしこのページを見て、「あぁ、私もやってみようかしら」なんて思っていただけたのなら幸いです。そしてもし始めるなら、是非とも!この上下に貼ってあるバーナー(広告)から飛んでください。
このバーナーについているリンクから飛んでいただけると、このページの主が紹介したと認識してくれるそうで、特典としてお小遣いが入るシステムなんです。まぁ。最近のパソコンちゃんは頭が良いこと!
別窓開いて進んでしまうと、せっかく読んでもらっていても紹介扱いにならないそうで。もっと早くこのシステムを知りたかった。私はアフィリエイト始めるにあたり、色々な人のブログで勉強をさせていただきました。それなのに結局Google検索から進んで登録してしまったので、優しい先輩方のお力になれなかった事に気づき最近後悔気味です。
だから私に一票を。なんて、都合の良いことまで調子にのって書いちゃいます。
まだまだ始めて一週間しか経っていませんが、後に続く方々のためにも使ってみて情報を引き出したいと思います。長く続けられるように、お互いに切磋琢磨して頑張っていきましょう。
では、また次回。
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忍耐力が試される時。
本日はお休みを1日とって、祖母の眼医者通いの運転手をしてきました。
私の祖母は90歳を越えました。足は痺れて不自由そうですがまだ自力で歩いてくれるし、有り難いことに頭もしっかりしています。
自身が50歳の頃に夫(祖父)を失くし、一時期同居をしていましたが20年以上、自身の家で一人暮らしをしています。
色々あって(笑)はしょってごめんなさい(笑)
数年前から私が、2か月に1度の『眼医者の日』に同市内にある眼科まで車で祖母を乗せていく担当に任命されました。
なので今日はその日。
あんなにお客様を外で待たせても、敬愛されて客の耐えない個人店なんてお医者様くらいですよ。
とても人気の眼科で、いつも混んでいて、順番を待つ客が室内に入りきらず、野外の道路沿いに出されたベンチに座っている。
そんな眼科ですが、今日は外のベンチもいっぱい。ソーシャルディスタンス用に貼られた長椅子の中央に人が座っても、まだまだ立っている人がいる状態。しかも外で!
さすがに初診らしき方はその光景に驚いた顔をしながら、外でポケーっと座って待っていた私に声をかけてきました。
「外に座って待たれている方は、午後からの診療を予約される方ですか」
いいえ。普通に午前中診療予定で、既に眼底&視力検査済みで診察室に呼ばれるのを待っている人ですけど。もう既に1時間近く経過しそうですがまだですけど。なにか?(笑)
途中からお日様が陰ってしまい、冷たい風が吹いてみんなで凍えていました。
自身の医者通いなら苛立ってしまい、途中で帰ったり、日付変更をしてしまうかもしれません。
昭和初期の方々はお心もちが違うのですね。『良い医者ほど待つ』と言って、「まだ呼ばれないね」と笑顔を浮かべながらその場に静かに待っているんです。
ちょっと迎えに行くのが遅くなっただけで、私にはめっちゃ嫌み言ってくるのに~。心の中で祖母に向かってブーイング。
でも祖母だけではなく、祖母くらいの年齢の方は皆さん菩薩様のように静かに座っていらっしゃいました。
受付に文句を言うのは、その年齢よりも20歳くらい下の方々でしたね。まだ若い領域。まだ青い証拠、ということでしょうか。人によりますが。
私は本当に運転手と待っている間の話し相手で横に居ましたが、長時間座っていることができなくてキョロキョロしたり、フラりと立ち上がっては室内に空席がないか探してみたりと落ち着きませんでした。
体は小さく衰え不自由なれど、心の寛容さは海よりも廣く。
良い年齢の重ね方を教えてほしいです。
それでは、次回。
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【根津神社】のつつじまつりに行ってきました。
根津神社 は、東京都文京区根津にある古い神社です。御祭神は、須佐之男命・大山咋命・誉田別命で、
1706年に完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されいるそうです。
(根津神社公式HP より抜粋)
ちょうど『つつじまつり』の最中なので、人の多いこと。多いこと。
外国人も多くいらっしゃっていたので、とても活気がありました。外国人向けツアーも復活したのかしら。
和太鼓の魂揺さぶるリズムが響くなか、つつじのピンクと葉の緑と、鳥居の神社が青空に映えていました。日本の風景は素晴らしいですね。
境内には手作業市も出ていて、個性のある細かい作品たちが並んでいて眺めるのがとても楽しかったです。アクセサリーで悩んでいたら、外人さんに声をかけられて中学英語をフル活用して、なんと最終的に値引きまでさせられました(笑)値引きなんて一度もやったことないし!(笑)露店のスタッフさんも困ってる様子でした。ごめんなさーい。
きっともらった方も、かわいいアクセサリーと共に彼の体験したてんやわんや話も喜ばれることでしょう。
もっと英語勉強していれば良かったー。
満開のつつじの間を抜ける千本鳥居の前には、さらに大行列が。乙女稲荷に向かう鳥居なので、私も並ばなければなのかな?でも全然動いていないんだけど、と思ったら、なんと撮影するために並んでいた方々だったんですね。
その場から少し放れたところに、ちゃんと乙女稲荷に迎える道があったのでご挨拶ができました。
私は、お稲荷さんにお参りすると、とても気持ちが晴れやかになる気がします。スピリチュアルなお話になってしまいますが、『良くきたね』と参拝を喜んでくれているイメージを感じるからです。
あ、私は視える人ではありませんよ。妄想家なだけです。
写真を撮る。その画像を広める。共有する。写真を撮るのは最近の流行ですし、拡散すれば皆も楽しめます。思い出にもなります。でも忘れないでくださいね、この場は貴方だけの場所ではないということを。
撮影している人の前を通る時は少し屈む。
食べ物を持ちながら撮影するときは、落とさないように注意する。落としたら責任もって拾って捨てましょうね。
周りの人の事も考えましょう。
みなさん、どちらにいらっしゃるのですか?
天気の良い日の外出で、愉しくなってしまうのはわかります。
ですが、こちらは神様の御前ですよ。
お願いだけを一方的に押し付けて、神様を大切にされないと嫌われてしまいますよ。
大切にする。親切にする。尊重する。
神様に好かれる行動をしましょうね。
と、気になってしまったので書いてしまいました。自分も気を付けます。
では、次回。
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温度差で風邪引くよ。
金曜日の真夏日とは一転、土曜日はめっちゃ肌寒い日でした。午後のお日様が出ていた間は過ごしやすかったけれども。
暑くなったからと、一気に冬服を片付け、布団のシーツも真冬用からタオルケットに替えたばかりだったので、肌寒くて寝落ちするまで布団のなかでモゾモゾ動く始末。
でもなぜか朝起きると、汗ばんでいる感覚があるんですよね。これまた不思議。
まだ4月なんですよ、これが。
4月ってこんな天気の温暖化が激しい時期でしたっけ?
GWには半袖で過ごしていた記憶はうっすらあるんですけどね。
こう温度差があると、体にも負担がでてきます。
お風呂上がりでパジャマのままテレビをみていたら、寝るときに足元が冷えていて寝付けないってことありませんか?私はしょっちゅうです。
せっかく温めた体が冷えちゃってるんですよね。これが体に悪いことはわかっているんですが、なかなか辞められないんですよ。反省。
みなさんも体調には気をつけて。コロナは前より騒がなくなったけど、普通の風邪をひいたらGWは遊びに行けなくなっちゃいますよ。
では、次回。