-
『わたしの幸せな結婚』とは。
願ってしまった。少しでも長くこの人と居たいと
『わたしの幸せな結婚』みてきた。
映画『わたしの幸せな結婚』公式サイト↓
↓
↓
ネタバレに御注意を
↓
↓
↓
まずは、今や絶頂期。Snow manの目黒蓮くん(略称:めめ)がかっこいいという事。美しい。白髪のさらさらヘアの殺陣シーンは、実写化ならではの理想的イケメン。ダンスが上手いこともあって動きもいいので見応えありです。もちろん出演者面々の顔がいい!目の保養になります。神。
演技面としては、冷酷無慈悲役にはなりきれてなかったですね。前半のツンツンシーンで不貞腐れたようにお口が尖ってみせたり、職場は男子校ノリだったり。うん、頑張っていました(温かい目)。原作が終わってないものもあり、2時間以内で納めるのは難しいお話でしたね。
初めはいじめられていた主人公が、結婚で環境が変わって幸せになる…王道のシンデレラストーリーまではついていけました。途中でつられて涙ぐんでしまった箇所もちらほら。
のだが、問題は、中盤からの異能編から世界軸が急展開。からの、美世(主人公)急に能力開花。すでに斬られたはずの人達が生き返って無傷だと!?一緒に居た鶴木が消えただと。あの一瞬で何があった!黒幕集団だと!セオリー上、仮面してるやつは絶対仲間だ!誰だっ!!と、終わったあとは即効で詳細検索ですわ。続き気になるじゃん!え、漫画本レンタルしなきゃかしら。わたしの「幸せな結婚」とは、なんでしょうね。
歴史上、日本人は親の決めた相手と御家のために結婚したり、仲人さんが紹介してきた相手とお見合いして結婚したり、してきました。もちろん付き合っていけば情に惹かれるもので。
私がまだピチピチの二十歳頃。近所のマダムと立ち話になり、私に恋愛相手ができない事を相談した際、当時60歳手前のマダムはお見合い結婚だったことが判明。最初は相手に恋愛感情など持ってはいなかったが、月日を一緒に過ごすことで情が芽生えるものだよ。と明言をいただいたことがあります。確かに、今でもお二人は一緒ですし、つかず離れずの距離感を持ち、たまには二人で散歩している姿を見かけます。これはマダムの結婚の話。これが「幸せな結婚」だったのかと答えを出す頃には、マダムは遠いところに行ってしまった後なのでしょう。
恋愛を求めてしまうから結婚はできないのかとか、恋愛結婚しても別れる人もいっぱいいるだとか。
自分が今も独女を貫いている理由を考えさせられる作品です。もちろんすでに既婚者の方は、逆に幸せのあり方を考えさせられる作品なのかもしれません。
答えは見つかりそうもありません。もしかしたら、異能が開花したら現状かわるかも。開眼!では、次回。
-
無理はしないで。
前回、HSP気質についてお話ししました。
敏感で繊細な貴方のこと。人とは違う感覚で、細かいところに気になって、それに気づかない人を見てイライラしちゃう。なんで私はみんなと違うんだろう、なんて凹んで涙を流している貴方のこと。それは病気ではないんです。ただの生まれ持った性質なのだから仕方がないのです。改善も、他人との共感も求めては、逆に疲れてしまいますよ。
貴方は貴方の世界で生きている。他人は他人の世界で生きている。そう、まるで言葉の通じない外国人との異文化コミュニケーションの様ですよね。
相手のお国柄を知る(相手の気質、思考回路を知る)と、人付き合いもそんなに嫌ではなくなりますよ。
こちら側の世界(思考回路)を相手に理解や共感してもらおうとするのは、無駄な労力がかかりますよね。下手にこちらが傷つくので私はお勧めしません。
繊細さんは、相手が醸し出す「なんとなーく」の雰囲気で、今この人に近寄っていいのか、いま踏み込んだら自分に負担がかからないか、など脳が自然に計算しています。まるで富岳のスーパーコンピュータ並み。
貴方の脳の中にある富岳が「あ、もう無理やねん」って答えを出したのなら、速攻その場から離脱することをお勧めします。
「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」なんて、世界を救う時に改めて自己暗示をかけてください。
一人の時間をつくる。
静かな空間に留まる。
風や空を感じる。
のんびりとした時を過ごす。
心からの深呼吸をすると、イライラしていた気持ちも、煮え切らない感情も、もうどうでも良くなりますよ。
今回は私独自の精神論をお伝えしました。実体験ですが、偉い人に提唱されているわけでも、100%学問的に証明できる訳でもないのであしからず。適当に聞き流してくれる程度が最高。
では、次回。
-
「生きづらさ」と戦う勇者たちへ。
メンタルが落ちる時ってたまにありますよね。仕事がうまくいかなかった時や、テストで思うより点数が伸びなかった時など。30代後半からはホルモンバランスの乱れで、女性は感情が荒れるなんて時もしばしばあります。だって感情のある人間だもの。そんな時は、熱いサウナに入って汗を流したり、好きな音楽を耳元で大音量で流したり。親しい友人に愚痴を聞いてもらったり。それぞれ個人で最適なリフレッシュ法を編み出している事でしょう。では、そんな貴方は「生きづらい」と感じたことはありますか。
コロナ前の時期にメディアでよく取り上げていましたが、HSPという気質があるのをご存知でしょうか。「繊細さん」とも呼ばれています。
『HSPとは、Highly Sensitive Personの略称で、1996年にアメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士によって提唱された心理学の概念です。あくまでも「生まれもっての気質」とされており、病気ではありません。』
「本音を言おうとすうと涙が出てくる」ゆりか/著、朝日新聞出版 2021年6月発行気質とは心理学上、人間は生まれながらにして気質を持っていて、成長により気質が性格(キャラクター)になり、社会的な性質が加わって人格となります。気質は周りに影響されず、初めから持ったものです。(ここら辺は、心理学やHSP、繊細さん関連で検索ください。たくさんあります。ヒポクラテスだったかな)
要約するならば『五感に優れ、共感できる人』。
ちなみに上に貼り付けた【HSP診断テスト】では、107点で【強】でした。私が前にやった質問とは違ったので、話題になり研究が進むにつれ詳しくなってきたのかもしれませんね。
これは共感いただけるか、いただけないかの賭けで書いております。私の実体験が元になっているのですが、最初の段落に書いたストレス解消法。HSP気質の繊細さんは、これ逆効果なんです。
いや、私は繊細さんだけど平気だよー。って人もいるでしょう。それは貴方の持っている気質には当てはまらないだけなのかも。
サウナは周りが気になるし、熱いのと冷たいのの繰り返しはきつい。我慢を強いられるのも厳しいですね。
耳元で大音量はマジ勘弁です。店内BGMの音量設定おかしいところあるよね。あれ、何のための音量ですか。
友達は好きです。話すのも好き。でも「私の愚痴を聞いて」側より「聞きますよ」側に、何故かなっているんですよね。あら不思議。
HSP気質について本を読むことで、自分が抱えていた他人との違いに気づくことができました。そして、自分が何に悩んで、一人泣いていたのかも段々わかってきました。もちろん生まれ持った気質なので変える事はできません。それは誰にも真似できない貴方だけの感覚です。
時には誰にも理解されず、共感されず、孤独を噛み締める日々もあるかもしれません。だけど気質を知ることで、自分を制御し心を守ることはできます。考え方を変えるだけで、相手の気質を受け入れ、相容れないところは目を背けることができるのです。
説明が下手でごめんなさい。自分で本を読んでね、資料を集めてね。なんて手放しちゃってすみません。
でもこれだけは伝えたかったんです。
貴方のように悩んでいる人は大勢いるんだよ。一人で悩まなくてもいいんだよって。
ほら、私、もうおばさんだから。悩める後輩たちに何かお手伝いができればいいなって思いまして。
誰か気づきましたか。「誰かのために何かしたい」ってHSP気質の典型的な考え方なんですよ。
そんなこんなで、仲間募集中。
それでは、また次回。
-
自己紹介2
お金はないですが、興味・関心事は底なし。特に一定年齢過ぎますと、「あれやりたいなー」「かっこいいな」などと、周囲の人と自分を見比べて羨ましくなったり、自分でもチャレンジしたいな。という気分になります。
もちろんチャレンジするのも大切ですが、動くにはお金がかかるのも事実。良いな、と思うだけは無料。それを現実化するのは有料。人生経験はお試しクーリングオフ期間なしです。悩み。悩み。
それで大切なのは、深夜のテンション。
思い立ったらすぐ行動。なんでも人生経験。後悔は墓場ですれば良いのです。
という訳で、昨日夢の中で自分がブログを立ち上げて、それの投稿について語っていたので、実際に初めてみることにしました。
WordPressについてはコロナ禍のステイホーム期間(2021年4月頃から)に、在宅ワークのお勉強を少々したので(大手の資格サイトにて動画で)なんとなくは理解していたつもりでしたが、2年も経てば教本との差がありましたね。サーバー登録は、Xserverを選びました。WordPressの簡単インストールを使いました。友人はConoHaを選んだそうですが、参考にしていたHPの製作者ががこちらを使っていらっしゃったので。
あとは何を書いていこうかですね。
ひとまず、また次回。
-
ここで自己紹介。
こんにちわ。
私は、Mickey。生物学上、女性。人間です。若くもなく、歳を重ねているわけでもない。ほどほどな年齢です。そうですね。ヒントとしては、美少女戦士アニメのドンピシャ世代という事でしょうか。え、ドンピシャなんて言葉はもう使わないって。大体の年齢の予想ができたのではないでしょうか。もし読者様に同じ世代の方がいらっしゃったら嬉しいですね。
なぜ、今頃になってWordPressを使ってブログを書き始めたのか。それは特に深い意味などありません。前回の投稿でお話しました通り、「友人に勧められて」です。
現在専業主婦の友人が、収入源としてWordPressのブログを書き、広告収入をいただくというお仕事がある事を教えてくれたからです。
新卒入社で働いていた大手企業を辞め、市立図書館の会計年度任用職員としてパートで働いている私にとっては、副業を考える上で知識としてはありました。しかし身近にそれを行なっている者がいなかったので、踏み出す勇気もなく、出勤日以外はグダグダと実家暮らしでアマプラ生活を送っていました。
まさに青天の霹靂。
文章を書くことが好きなので、文字数制限もなく好きなことを書けるブログは制約もなくありがたい。(その分、グダグダと長くなってしまうのが玉に瑕ですが。読んでいる方ごめんなさい。性分です)
ブラインドタッチはお手の物なのに、パソコン知識は全くのど素人なのでWordPressを始めるのに少々手間取りました。これから少しずつ見やすいように、読みやすいように。そして自分らしく、ページを管理したいと考えています。
また、次回。
-
これが本当の初投稿。
友人に勧められ、WordPressでブログを始めました。
まずは、少しの間でもこのページに目が留まり、この文章を心に共有してくれた貴方に最大の感謝を。そして願わくば、これから定期的に投稿を続けていきますので、お気に入り登録していただき、長いお付き合いをしていただけたら幸いです。
それでは、次回。