Diary
日記、雑記など
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新宿で異国情緒感じちゃおう。
先日『ファインディング・ネバーランド』を見に行く時に、初めて新宿で乗り換えして京王線つかいました!
新宿の先いくときって、そのまま横浜まで乗ってったり、空港まで行ったりで降りたことがありませんでした。
新国立劇場は京王線の初台駅でした。
そして、帰りに新宿ブラリしまして(といっても外を歩いてないけれど)
LUMINEの中にオシャレなカフェを発見しました!
食べログはこちら
アラビックコーヒーとジェラートのダブル
いつものコーヒーの感覚で頼んだのですが、スパイシーな香りで味も全然違う!そして何より、カフェイン独特の胃もたれ(笑)がない!!これなら何倍でも飲める、と感動。
そしてダブルのジェラートも10種類から組み合わせ放題です。カップかコーンで選べますが、おすすめはカップ。
トッピングでナッツやアーモンドが刺さってきます。まるでハリネズミ(笑)
それがまたさっぱりとして、おいしかったです。
テーブルもアラビア風でオシャレだし、店内の雰囲気も異国情緒溢れてました。隣が外人さんだったので、一瞬『ここどこ!?』ってなりました(笑)
後ろでタロットカード広げて占いしてた人いて、気になって耳傾けちゃいました。
私もタロットカード(占い雑誌の付録)や龍神カードあると思い出しました。自分で自分を占ってみようかしら。
では、次回。
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ハーブのお茶を調合してもらいました。
今日は久し振りに電車にのって、友達と会ってきました。大宮ですけどね。
少し早めに着いたので、久し振りのLUMINEをブラブラ。
カワイイ服もあったし、ネックレスとかもキレイだし。バッグも素敵なデザインいっぱいだしー!あー目移りするー!
欲しいー。
でも、必要かと思えばいらなーい!
と、ブラブラしていた中で、
エンハーブでお茶を調合してもらいましたー。
最近のイライラとストレスに効くやつ。そして、この前の下痢事件からのお通じ不純に効くやつ。と言うことで、6種類のハーブを配合してもらいました。
担当してくれたスタッフさんとお話しするのが楽しかったー!
声をかけてくれた時は、単に『欲しいな』と思いながらもまだ買う気がなかったんです。
でも、
話を聞いているうちに『自分の体が必要なものはなんだろう』と思ってきました。
やはり気になるのは自律神経。イライラとムカムカ。そしてハイになったら、ローになる異常テンション。仕事中は元気だねと言われるけれど、家に帰ると足腰の力が抜けて床に沈み混む次第。
これを改善したい。
とスタッフさんに相談して選んでもらいました。
ここでハーブの説明をいれたいところだけど、何を配合したのかメモした紙をなくしてしまった私。
ここで紹介できない&次に同じものを作ってもらえないじゃん!!
しまったー!
では、次回。
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さよならが言えるなら。
久し振りに、お世話になったお姉さまとディナーしてきました。
近くのファミレスでハンバーグとサラダバーを肴に、ぐだぐだダベり。
お姉さまの職場の愚痴やお友達の話など、話題はエンドレスで聞き役に呈していた、私。
急に呼び出しがあったし、いつも家族ぐるみで食事する仲なのに今回は私1人のご指定だったし、何故だろう。
話を聞きながら、少々探っておりましたら、どうやら、知り合いの親が亡くなり、それが一昨年くらいに亡くなった別の知り合いを思い出して寂しくなったらしい。
独り暮らしで色々考えちゃって寂しくなった様です。
これは、お姉さまの友人のお話。
痴呆気味だった母親が、転倒し入院。入院生活で痴呆が進行し、1週間後に退院して施設に入所予定だった。
3日後、偶然その日に母を見舞に行った兄弟から連絡。『母が危篤状態だから病院に来てくれ』。本人が到着した時にはすでに最期の別れには間に合わなかったそうです。
体の病気はなし。痴呆のみ。
退院目前にしての急変。
痴呆が進行し、反応が鈍くなったりしていたそうです。
大事な人を忘れ
大事な記憶を忘れ
そして、生きることを忘れてしまったでしょうか。
やはり痴呆が進んだ相手が生きることを忘れてしまった話は、珍しくないようです。
これからは世界的にも高齢化がさらに進みます。
日本の平均年齢は、男性81.41歳、女性87.45歳。
これは、他人の親の話を、知り合いから聞いただけの、自分には関係ない人達の話。
でもいつか自分も身にも起こるかもしれない別れの話。
大事な人と一緒にいられる日は、あと何日なんでしょうね。
星のない暗い空を見ながら、
答えのでない未来の話を考えてみました。
では、次回。
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副業を始めたくて。
一応、就業しています。ですが、会計年度任用職員という非正規枠なので、一ヶ月のお給料の手取りっていうのがほんの僅かで、県の指定する最低賃金くらいしかいただけていません。
しかもうまいことに、社会保険には入らなければいけないが、ボーナスを出さなければいけない週30時間以下のギリッギリの就業時間で計算されています。
法律と規定の穴をうまいことついている、さすが役所仕事だよね。
ほんと、市長さんに懇願したいところですが、この話は上からお口にチャック指示が出ているので、働かせてもらっている身分としては、黙ってお仕事頑張ります。ハィ。
と、いうことで
副業を始めたくてアフィリエイトに手を出してみましたし、
某仕事斡旋業者に登録して、ライティング師の応募に出してみたりしています。
ですが、やっぱり人生、うまいこといかないですね。
生まれてからこの方、のびのびとした地方に根を張ってしまった私としては、満員電車に揺られて都会のビル群で闊歩するオシャレオフィスレディには憧れてて入るけれども、誘われても願い下げな訳で。
このまま非正規雇用だと将来の不安があって、転職を考えた時もあるけれども、やっぱり行動に移すほどの魅力を全く感じることができなくて、早10年ほどうだうだしています。
確かに低賃金では一人暮らしなんてできないし、将来家族を持つことを考えて、老後までのお金もない。今は実家暮らしで自分のお給料は自分で使うことができるけれど、親がいなくなったらどうするの。とか、もし病気に掛かって病院通いをしなくてはいけなくなったら。とか、親が認知症とかでグループホームに入れるとしてもお金がかかるし。と想像する人生はずっと金に悩ませられる日々。
だからと言って、高額の仕事案件とか人を騙すような仕事には絶対手を出してはいけませんよ。
金は手に入るけれども、人間としての魂が欠けていきますからね。悪いことをするほど、人相があなた自身から別人に変わっていきますから。昔の写真と鏡を見比べてみれば一目瞭然ですよ。
なんてスピリチュアルな発言を残して今日はここまで。
楽しく仕事ができて、満足できるお給金で、家からできる仕事ないかなぁー。
では次回。
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認知症から見る世界。
有吉クイズで、蛭子能収さんと有吉弘行さんが絵を描くという企画。
蛭子能収さんは認知症を発症してお仕事をお休みしているそうで、バラエティの戦友だった有吉弘行さんが番組企画でちょくちょく共演しています。
今回は、2人で大きなキャンバスに絵を描くだけの企画。
描き込んでいるうちに顔は凛々しくなり、元マンガ家の技術がペンを滑らす毎に戻ってくる瞬間に立ち会った気がしました。
でもそれはどこか普通の絵ではありませんでした。
人の顔をしているのに、胴体があるところには左足。そこから別のローラーが出てくる。富士山は逆さま。何もないところに目がいっぱい。
それはどこか不思議な世界。
有吉弘行さんが色塗りを担当し、蛭子能収さんの絵を奇妙にしないように、でも色彩はカラフルに塗りあげた。
私が凄いなと思ったのが、
有吉弘行さんは1度も奇抜的な蛭子能収の絵に質問をしなかった。
普通、顔の下に足を描いたら変だと思うし、富士山が逆さまだったら間違っていると指摘してしまうでしょう。
「いいね!いいね!ピカソみたいに芸術的で俺は好きだな」
決して否定をしませんでした。
通常の感覚を持っている人にとって、とても難しい事です。でも認知症の世界で生きる相手にとってはそれはとても重要な事。
自分を否定される感覚なんだそうです。
全てを受け入れ、素晴らしいと誉める。
愛する家族、親しい仲間が、
記憶を段々と失くし、幼くなってくる。
その事実を受け入れなくてはいけないとわかっていながら、それは忘れられ取り残されていく者にとってはあまりにも厳しく辛い事。
認知症の人が見ている世界。それを私たちも理解し共有する。それができるようになる日はくるのでしょうか。
では、次回。
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美容室行ってきました。
3ヶ月ぶりくらいですかね。美容室行ってきました。
特に髪型にこだわりないので、短くしたり伸ばしたり、パーマかけたりと気分でコロコロ変わる私。
二十代の頃は、ホットペッパークーポンを使って、いろんな美容室に顔を出しました。
わざわざ、美容室のために電車に乗って都内でたり、友達の薦めでイメチェンしに車で県越えしたり。
施術費と移動費のことを考えると、収入が少ないバイト時代に良くやっていたものですね。
そして、ほとんどの確率で美容室いくと雨が降る、雨女。
せっかくキレイにしてもらったのに、雨でスタイリングが崩れちゃうし、半端に濡れて臭くなるし。
最近はちゃんと折り畳み傘を鞄に忍ばせて行きますね。もう濡らさない!
やっぱり今日も使ったし(笑)
この前の3月は、女性らしくしたいと思ってエアウェーブをかけてもらいました。
一昔前のSF 映画のロボットみたいに、髪の毛をまいたカーラーに専用コードを取り付け、頭だけを機械に入れて密封。機械のなかで風と熱で髪に形を覚えさせたり、潤いを与えたりするらしい。(詳しくは美容室さんまで(笑))
学生時代にもかけてもらったので、今回も大丈夫だろうと思っていましたら、頭全体に響くMRI みたいな轟音。それも2時間だと!
途中棄権で助けてもらいました。繋がった機械からの脱出(笑)
でてきた瞬間安心して、年甲斐もなく号泣。めっちゃ担当の美容師さんをビビらせた記憶がまだ新しい。
「今日はどうしますか?」
と聞かれて、
「切ろうか伸ばそうか、まだ決めかねているんですけど、前髪は切って、量を少なくして欲しいです」
という難しオーダーをする私。
毛量が多いので肩上にするとプードルみたいに、顔回りのボリュームがでてしまうので厚苦しいイメージになります。却下。
ショートも軽くて楽で、気持ちが明るくなりましたが、形をキープする為にメンテナンスしなきゃいけないので、今回は却下。
結局、これから暑くなるので髪を縛れるように長さは残すことにしました。
いつもの担当さんではなかったのですが、パーマの話の最中「あれ、前回…」覚えてられましたかー。お恥ずかしい。
毛髪の芯が弛く形を残しているらしいので、ちゃんとお手入れすればパーマも復活してくれるらしいです。
そろそろ女性らしく華やかに手入れをしてみようかしら。
では、次回。