• Diary

    三井のすずちゃんでお馴染みの、

    三井のすずちゃんでお馴染みの『三井不動産グループ』のCM で使われた、

    コレド室町

    福徳神社

    に偶然辿り着きました(笑)

    お茶をするところを探すのと、

    せっかく東京に出てきたので、楽しめるところを探して彷徨っていたら辿り着きました。

    最初は気付かずに、

    「あ、神社があるー」

    くらいしか気がつきませんでしたが、参拝が終わって神社の全体像を写真に撮っていたら、

    ん?見覚えがあるぞ?

    初めてきたところなのにどうして??

    そして、

    コレド室町の三井不動産グループ表記をみた時に、CMが頭をよぎりました。

    すずちゃんと一緒に行った気になってた(笑)

    そして、境内に不思議な『算額』問題が。

    珍しいけど計算することできませんでしたー。脳が拒否した(笑)動かなかったー(笑)

    最後の問題の答えがでた方は、神社に報告らしいですよ(笑)

    数学好きな人は是非立ち寄ってみてください。

    私みたいな算数苦手な人も、珍しい模様なのでみるのも面白いですよー。

    近くの、

    フルーツ大福の『弁財天』さんの大福おいしかったです!すっごいジューシー!

    こちらもチェックする価値ありですよ!

    では、次回。

  • Diary

    水谷千重子座長の『ニンジャゾーン』観てきた!

    「本日、座長水谷千重子の声がとてもハスキーになっておりまして、少し変です」

    という開演前のアナウンスに失笑&ちょっと心配しました。連日の公演と不順な天気に体調でも壊してしまったのかと。

    でも幕が開いて、お元気そうな姿が観られた時にホッと安心。

    そして予想以上のハスキーボイスに爆笑。

    逆にカッコイイお声でした。

    共演のYOUさんと並んで個性的な声のやりとりに、通常より面白かったかもしれませんね(笑)

    明治座創業150周年

    水谷千重子50周年記念公演

    大江戸混戦物語

    ニンジャゾーン

    的場浩司さんの本格的殺陣は、特に迫力がありました。刀を構えると、息をするのを忘れてしまうくらいの緊張感が客席まで伝わってきました。

    そして、本日の日替わりキャストのガンバレルーヤ!

    テレビでひっぱりだこの2人。持ちネタの小雪の物真似とか、『千と千尋』の暗唱をしてくれたり、急な開脚で ガッツン!とマイクとお尻を床にぶつけてくれたり。。。あれにはマジで心配しました。凄いけど、絶対痛かったはず。

    別日のキャストで、ずんやハリセンボンもでるのでこちらも楽しいだろうなぁ。

    山崎銀之丞さんもドラマで観たことあるし、めっちゃ良い声だし。

    生駒ちゃんは顔ちっちゃいし、アイドル時代と変わらずにかわいいし、ピョコピョコ動くし。ですが、殺陣シーンが予想外にカッコ良くて、「あれ?人変わった?」って思うくらい役に入り込んでいました。

    後半の歌謡ショーは千重子さんの声のことで歌わずに、トークメインになっていました。

    前半のパートで出ていたキャストたちが出てきて、水谷千重子さんとの関わりの話や、今回の演目について語ってくれました。

    千重子さんの歌を聞けなかったのは残念でしたが、これはこれでレアトークを聞けたので嬉しかったです。

    バッファロー吾郎Aさんの細やかで素早いツッコミがあるからこそ、トークがさらに面白くなりました!さすが職人芸ですね。

    そして、本日のゲストは倉たけしさんでした。ロバート秋山さんのお友達。

    テレビ越しで聞いたあのテノール?の美声が!マジ良い声!ずっと聞いていられます。

    千重子さんとの掛け合いも素敵でした。さすが同じ同門の歌手だこと。

    『船と氷山』の短編映画も面白かった!三部作!気になります。YouTubeチェックしなきゃ!

    といった、

    どこが本当で、どこからが嘘なのか。

    笑いながらも頭がフル回転する不思議な世界観を、是非あなたも体験してください。

    あ、水谷千重子さんは友近さんのお友達(笑)だそうですよ。

    50周年を3回目だそうです(笑)

    では、次回。

  • Movie

    劇場版『美少女戦士セーラームーン』を観てきた。

    私がここまできたのも、生きているのも、愛する人がいるから。

    日本だけでなく、世界中の女の子たちが一度は憧れて、一度は夢みて、一度は大声で叫んだフレーズがあります。

    それは、

    「美少女戦士セーラームーン。月に変わっておしおきよ」

    右手を前に出す派と、左手が前に出る派と、

    後方の指はキツネなのか、アロハなのか。

    初代ムーンが絶世期の頃、小学生だった私たちは壮絶なる論争を繰り広げていました。

    (ちなみに私は「なかよし」の初期掲載から本誌読み勢ですが、新はノンチェックです)

    それが、作品誕生30周年を迎え、リバイバルされた新しい『美少女戦士セーラームーンCosmos』

    今回の映画でついに、“シャドウ・ギャラクティカ”編。と言われても私がピンときてないので、「スターズ」の話とここでは呼ばせていただきます。

    (一期の「セーラームーン」、二期の「R」、三期の「S」、四期の「SS」、そして最終章もアルファベット1文字だろうとファンの予想を超えたまさかの「スターズ」)

    この前スラムダンクも映画化されたし、セーラームーンも映画化されたら、まさに昔の『東洋アニメまつり』じゃないか!

    のテンションで観に行ったら、びっくらこきました!笑

    セーラームーンの設定全然違うじゃん!😆

    まもちゃんの相変わらずのヒロインぶりに笑いそうになりました。

    確かアニメがリバイバルする際に、千葉衛の設定が大学生から高校生に変更されましたよね。

    うさぎちゃんも初期は中学1年生でしたし。思い返せばJCでベット・インの描写があったんですね。子供の時は、チューのシーンでさえ「きゃー」と赤面しながら観ていましたが、朝チュンの描写を見ても反応しなかったのはまだ私たちがお子様だったからですかね。あ、そうね。まもちゃんと普通にお泊まり会してただけね。

    そして冒頭の十番高校のモーニングシーン。

    (その前に、ほたるちゃんとちびうさが手を繋いで歩いているシーンでは、ホロリと涙。よかったね、ほたるちゃん)

    校門から入ってきたうさぎちゃんが、「おはよう」と順番に声をかける平和な日常シーン。

    亜美ちゃん、まこちゃんOK。美奈子ちゃん、高校で同じ学校になれたのねOK。レイちゃんは確か一貫校だったはず。

    自転車に乗っている、はるかさんみちるさん。

    んNNNNんNNNNん!?一瞬脳がバグったかと思いました。

    え、同じ高校生なの!?私立じゃなかったっけ!?というか、年上じゃなかったの!?というか、はるかさんがセーラー服着ている!!しかも靴下履いてない!!!

    叫ぶ代わりに、椅子がガタンとなってしまって、隣に座って見ている少女に睨まれました。

    だって、だって。私の初恋の人だもん!

    緒方恵美さん声の天王はるか様が持っていたキラキラオーラがなーい!ギャグパートしているー!しかも声が若い!

    皆川純子さんでしたね。少年声ピカイチ。

    細かいところで新旧の違いと同じを見つけつつ、声に慣れたところでスターライツ登場。(原作者武内直子さんが作詞したあの曲をまた聴けた🎵)

    彼らは男の子として描かれるんですね。

    だったら、はるか様も変身前は男の子でもいいじゃん!と不満再沸騰。制服とか女言葉とか無理に使わせるのもジェンダー問題引っかかるでしょ。

    そして、屋上での美奈子ちゃんとレイちゃん(十番高校制服は違和感あったね)のかっこいいセリフ。

    あ。女の子同士のラブ❤️百合方面いかせたいのね!納得!ならしょうがない。不満解消。

    はるかさんもうさぎちゃんに手を出した過去ありだけれど、光くんは昔っから完全な噛ませ犬だから、本当に可哀想。

    銀河一、身分違いな片想い」って本人に言わせるのはあまりにも。涙。

    それでも、

    銀河でどんな戦いが待っていても、僕らは君の側で力になる。

    なんて健気なんだー。おばちゃん泣いちゃう。

    そして後編へ。

    「スターズ」のギャラクティカ編最終局面といえば、セーラームーンがスターライツ&銀河太陽系4人を率いてカチコミをかける話だったはず。

    そして忘れない、ウラネプ最大の名シーンである、あの198話ラストシーン「はるかに触れたい」「暖かい」がまた見られると期待に心が震えていたのですが、

    えええぇ。まさかの!外部太陽系の年上組、映像にもならず退場!?

    いやまて。待てよ。落ち着け私。

    後半の予告でみんなが復活しているじゃないか。きっとあの名シーンをやってくれるよ!そうだよ!みんな、期待して待とう!

    百合界のカリスマ、ウラヌス&ネプチューンに幸あれ!ついでにムーンも。

    では、次回。