実はマリオよりクッパ推し。
体格差なんて関係ない。兄弟一緒ならなんでもできる!ブルックリンだって救えるんだ。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ』観てきた。
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ハリウッドで製作がはじり、日本人は『どんな話しになるのだろう』と、期待と不安で公開を待っていた作品。
途中、大阪のユニバーサル・ジャパンで任天堂マリオワールドができて、『あれ?マリオの世界ってこんなんだっけ?』と不思議になった日本人。
答え合わせは映画のなかに。
ストーリーは別として、世界観はおもしろかった!確かにマリオワールドそのままだわ。
マリオとルイージはアメリカ人で、下水管から異世界に吸い込まれちゃう系ストーリー。
私は初期マリオ(ファミコン)時代からマリオ世界に入り込み、途中でドンキー・コングとヨッシーに乗り換えた人なので、カートの新しいやつとかみんなでパーティー系は未履修です。でも『あ、このシーンは、「ルイージ・マンション」じゃね?』とか『カートのデザインを決めるときこんな感じ』とか、ゲーム知っている人の反応ポイントがいろんな所に散りばめられていました。
ジャングル王国シーンでは、
アニメの『ドンキー・コング』のドンキーの部屋、親友ディディーとディクシーが出てきて私は大喜び。ウホウホ。ドンキーが思ったより可愛いアホの子になってて、なお萌え。
王国シーンで最初に出てきたコング役は、ドウェイン・ジョンソンだな。と勝手に配役決めてみた。ウホウホ。
なにより、私はマリオシリーズのキャラクターだと、ドンキー好きだけど1番はクッパ大王さまなのです。最初の出会いは衝撃的でした。
一向に近づけなかったし、火の玉飛んできて燃やされちゃうし。
でも敵がライバルになり、恋敵になり、最強の仲間になるストーリーを長いゲームシリーズみて知ってるから、私はクッパを応援しています(笑)
そして、まさかのピアノ演奏シーン&愛のバラード(笑)
ほんと、こんなに一途なんだぜ。ギャップ萌えだぜ。拐って無理やり結婚したいくらい好きなんだぜ。
これにはまらないわけないやろー(笑)
最後にヨッシーの卵シーンで終わったと言うことは、2確実にありますね。今回はヨッシーアイランドっぽいところを素通りしてしまったので、今度はちゃんとヨッシーを乗りこなして欲しいですね。
あ、でもファンキーコングたちもみたいので、カートにも乗ってください。
ということで、テンションアゲアゲで失礼しましたが、初めてマリオの世界に飛び込むお子さまたちも、マリオと一緒に育った元お子様達もみんなが楽しめる作品でした!
このゴールデンウィーク、是非映画へ
ヒャーウィーゴーーーー!!